コラム

【なりたい自分】自分には嘘をつかない

私事徳川家え嫁し付候上は、
当家之土となり候は勿論(天璋院篤姫)

※私は、徳川家に嫁した以上、
徳川家の土となるのは当然です。

大河ドラマでも人気だった篤姫。
凛とした強さ、筋を通す生き方は
本当に美しく、魅力的でしたね。
薩摩出身でありながら、最後は薩摩軍勢に責められる。。
何とか江戸城の人々の命だけは助けたいと
『私の一命にかけてお頼みしたい』と、
西郷隆盛に送った嘆願書の一部です。

 

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腹を括れば、どっちでもいい

ひと昔前までは、嫁いだら嫁ぎ先で骨を埋めるとか、
相手先で尽くすとか言いましたが、
最近では緩い感じがします。
“嫌ならいつでも帰ってこい” と言われたという人も
案外、そう言われると、逆に愚痴も言えないそうです。

私の実家は田舎で、母親はすごく常識人、真面目です。
母は脱サラしたての父(いわゆる無職)との結婚を
大反対されて(当然ですが)結婚したので、
どんなに大変でも泣きつくことはできなかったと言います。
でも、歳をとり、近所でも子供が離婚して戻っている家、
親とうまくいかずに、どこで何しているかもわからない人、
当時は近所の子供たちと神社やお寺で遊び回ったものですが
その後の人生は、いろいろの様です。

そうすると、親の言葉も変わってくるんですよね。
おそらく、近所のおじさん、おばさん達の心境も知るのでしょう。
そういう人生もあるんだと受け止めているように思えます。
そうはいっても、そんな母に育てられているので、
私の潜在意識には、簡単に人生をひっくり返すことには
抵抗があり、これまで何度思ったかわからない
“もう限界!離婚してやるー!”というのも、
一線を越えることはなかったのです。
それが良かったのかどうなのかは、また別の話ですが。

 

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時代とともに価値観も変わる

出戻りなんてとんでもない、簡単に離婚なんて昔はできなかった。
なんて思ってたのですが、意外と江戸時代でも多かったようですよ。
龍馬の姉の坂本乙女も、度重なる夫の暴力・浮気で離婚し
実家に戻っていますしね。
ただ、やはり乗り越えた先にしか見えないものはあるし、
乗り越える価値もない山もあると思います。

篤姫のように(死別ですが)、常に周りを見て、先を見て、
どうすることが一番良いのかを考える。。
かっこいいです。
その結果、無血開城となり、多くの人々を救ったのですから。
篤姫と、桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の会談においても、
お互い対立する立場であったのに、
それぞれが自分自身のためではなく、もっと大きなものの
行く末を思っているというところで、気持ちが通じ合う。
感情論ではないです。。素敵です。

もちろん、現代においては、離婚・出戻りというワードに
あまり暗いイメージはないように思えますし、
道はいくらでもある。やりたいことが出来る時代です。
ただ、一方、筋を通して、大きなものの行く末を思って、
凛として、嫁いだ先で骨を埋めると貫くことも、
女性として魅力を感じますね。

背負うものがある以上、気にすることは世間体などではないです。
世間体とは、結局他人の価値観ですから。
自分が納得できる自分であるように、
筋の通った女性でありたいです。

 

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