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林真須美死刑囚 長男が語る「ポイズン」と虐められた地獄!誰も守ってくれない現実があった

和歌山毒物カレー事件で、死刑が確定された林眞須美の長男が、これまでの苦悩と真実を語った。家族が壊れていく瞬間、両親が詐欺で作った札束での遊び、カレー毒物混入事件の当日の母の様子、連日自宅周りにいる報道陣。まだ小学生だった長男はまるでカメラのシャッターをきるように、場面場面の絵が記憶されている。子供には何も罪はないのに、なぜ誰も守ってくれないのか・・・それが現実だった。

 

 

和歌山カレー毒物混入事件とは

事件日時:1998年7月25日

事件場所:和歌山県和歌山市 園部地区で行われた夏祭り

負傷者:67名  死者:4名

犯人:林真須美(1961年7月22日生)

家族構成:夫、長女、次女、長男、三女

◇事件の概要◇
園部地区で行われた夏祭りで、カレーを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴えて病院に搬送され、
4人が死亡した。最初は食中毒と判断されたが、調べるうちにヒ素が混入されていたと判明。
警察は近くに住む林真須美死刑囚を殺人容疑で逮捕。死刑確定。
別件で、シロアリ駆除業者の夫と共に、保険金詐欺事件でも逮捕されている。

当時10歳の長男が見た金欲まみれの両親

「お札の雨を降らして遊んだり、1000万円の札束でブロックのようにして遊んでいた」

父の健治さんが母と相談し、父を交通事故に見せかけてけがをさせる様子や、父の入院先でヒソヒソ話をしている母の会話も印象に残っている

「(母が父に)入院中は動けないフリをした方が金になる」
「保険調査員にそれ(父が動ける事)を言われると金にならん」

母・眞須美死刑囚は夫の健治さんがシロアリ駆除の仕事で使っていた猛毒「ヒ素」を使って保険金詐欺を繰り返すようになる。そうして手に入れた保険金は総額7億円にも上る。まさか、こうした詐欺が生活の基盤になっているとは当時は思わなかった

 

 

 

カレー事件の夜

「夏祭りのカレー券が配られていて、祭りに行きたいと両親に言っていた」

母からは、「父と話して、夜カラオケに行くことになったと言われた」

母への疑惑報道が過熱する中、父や姉が母を疑い、連日大げんかが続くなど、家族が壊れていく状況を子供ながらに不安な気持ちで見ていた

 

《逮捕当日、その日は長男の小学校の運動会当日だった》

捜査員に「きょう運動会に行けるの?」と尋ねると、「行けない」と言われた。

両親の逮捕が生中継で報じられる様子を姉とともにテレビで見ながら、将来への不安を感じていた

「テレビに映っている状況と目の前で起きていることが一致して、これから一体どうなるのだろう…不安や恐怖を感じました」

あだ名は「ポイズン」

両親逮捕後、すぐに児童養護施設に行くことになった。
人生で初めていじめにあったのもこの頃だったという。

同じ施設に入所していた少年らから日常的な暴力を受けたといい、顔に傷ができれば職員らにいじめが発覚することから主に体を狙われ、生傷が絶えなかった。

「ポイズン(毒)」。いじめを受けていた少年らからこんなあだ名で呼ばれることもあったという。給食のカレーに乾燥剤を入れられ、気付かずに食べておう吐したことも。何不自由なく暮らしてきた自分の身に、なぜこのようなことが起きているのか、信じられなかった。

生計を立てるため飲食店でアルバイトをしていたとき、林死刑囚の家族だと分かると「衛生的に良くない」と言われ、その日のうちに解雇された

母親の動機が知りたい

◇状況証拠◇
・母以外にカレー鍋にヒ素を入れることができた人物がいないこと
・母の髪の毛からヒ素が検出されたこと
・カレー鍋に残っていたヒ素と母の周辺にあったヒ素などが同じ成分を含んでいたこと

未だ動機が未解明のままである。なぜあんな凄惨な事件を起こしたのか知りたいと長男(現在29歳)はいう。

 

子どもに対しては優しいお母さんだったんでしょう。
だから憎み切れない、捨てきれない。
そもそも動機なんてあるのでしょうか・・・
突発的な犯行に思えてなりませんが。

そんな母親の人生をなぞって生きるのではなく、
自分の人生を生きられるといいですね。
今後、親や家族が犯罪を犯した時などの、子供の生き方を伝えるような
本でも出してほしいですね。

 

 

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